副業を始める前に読んでおきたい10冊|何度も戻ってきた一冊たち

副業を始める前に読んでおきたい10冊|何度も戻ってきた一冊たち (1)

副業を始める前に読んでおきたかった本10冊を厳選。ノウハウ本を10冊買って1冊も読み切れなかった30代独身が、考え方・お金観・習慣の本に切り替えて行動が動き出した実体験ベースで解説します。

🎯 この記事の結論3行

▶ 副業のノウハウ本より「考え方・お金観・習慣」の本を先に読む方が、動き出せる

▶ 『多動力』から始めたが、もう少し違う本から入れば良かったという正直な振り返り

▶ 何度も戻ってきた10冊を、副業に興味あるけどまだ動けていない人向けに解説

📖 読了7分 / 最終更新 2026-05-17

副業を始めようと決めたとき、僕がいちばん最初にやったのは「書きはじめること」じゃなくて、「読みはじめること」でした。
30代になってから副業に手を出すと、時間も体力も20代のようには使えません。だから「やる前に少しだけ整える」が、結果的にいちばんの近道になる気がしています。

この記事では、僕がこれまでに、note・Xを伸ばすため、そしてお金との付き合い方を見直すために実際に読んできた10冊をまとめました。要約じゃなくて、読んだ後に「自分の何が変わったか」を中心に書いていきます。

※本記事にはAmazonアソシエイトのリンクが含まれます。

目次

結論:書く前に「読む側」を1ヶ月だけやっておく

結論から言うと、副業を始める前の1ヶ月くらいは「読む側」に振り切ったほうが、走り出しが軽くなります。僕も最初は焦って毎日書いていたのですが、書く前にこの10冊のうち2〜3冊を入れてからのほうが、明らかに伸びが違いました。

迷ったら、Kindle Unlimited対象の③『書くのがしんどい』⑦『億を稼ぐ人の考え方』から試してみてください。月額のサブスクで2冊カバーできるなら、ほぼノーリスクです。

副業を始める前に読んでおきたい10冊

📊 早見表(11選 一覧)

商品名特徴・こんな人に
① 『沈黙のWebマーケティング』全体像をつかむ最初の1冊
② 『新しい文章力の教室』文章の基礎体力をつくる
③ 『書くのがしんどい』書くハードルがぐっと下がる
④ 『「言葉にできる」は武器になる。』「中身がない」と感じるあなたへ
⑤ 『ライティングの哲学』書けない自分を許せる
⑥ 『センスは知識からはじまる』センスは才能じゃない
⑦ 『億を稼ぐ人の考え方』マインドの底上げに
⑧ 『お金の真理』お金との距離を見直す
⑨ 『Invent & Wander』長期の商売観を仕込む
⑩ 『取材・執筆・推敲』ここまでくれば本職クラス
10冊リスト(買い忘れ防止用)

① 全体像をつかむ最初の1冊:『沈黙のWebマーケティング』

★4.4/レビュー703件/¥2,347 松尾茂起・上野高史

副業の方向性を絞る前に、Webで人がどう動くかをまるっと知れる1冊。
マンガ風の構成で、SEOもライティングもSNSも一気に俯瞰できます。「読みやすいから内容が薄い」のかと思ったら逆で、今でも見返すたびに気づきがあります。Web集客の地図を持っていない状態で副業を始めなくてよかった、と本気で思った本です。

② 文章の基礎体力をつくる:『新しい文章力の教室』

★4.3/レビュー1,690件/¥1,430 唐木元

ナタリーの編集長が、新人ライターに教える「読まれる文章の最低限」をまとめた一冊。
「事実→意見→構造」の順に書くという、たったそれだけのルールで、僕のnote記事は読了率が目に見えて上がりました。テクニックではなく姿勢の本ですよね。副業ライティングをやるなら、最初の1冊はこれでいいと思います。

③ 書くハードルがぐっと下がる:『書くのがしんどい』

★4.4/レビュー698件/¥1,650(Kindle Unlimited対象) 竹村俊助

「書くのがしんどい」って、副業を始めると必ず通る道です。それを編集者の視点で分解してくれる本。
読み終わったあと、書き出しの軽さが変わりました。完璧じゃなくていい、伝わればいい、という前提を取り戻させてくれる感じ。Kindle Unlimitedの会員なら追加課金なしで読めるのも嬉しいところです。

④「中身がない」と感じるあなたへ:『「言葉にできる」は武器になる。』

★4.1/レビュー1,763件/¥1,650・35万部 梅田悟司

書けない原因のほとんどは、語彙ではなく「考えていない」こと――という前半の指摘が刺さりすぎる本。
コピーライターとして”思考の解像度”を上げる方法を体系化していて、副業のコンセプト設計にもまるごと使えます。何度読み直しても発見がある、僕の中の殿堂入りの一冊です。

⑤ 書けない自分を許せる:『ライティングの哲学』

千葉雅也・山内朋樹・読書猿・瀬下翔太

哲学者・編集者・読書家が、書くことの苦しみを語り合う異色の対話本です。
解決策の本ではなくて、「書けない自分を自分で許す」ためのヒント集。副業を始めて2〜3ヶ月でぶつかる「進まない時期」に読むと、目線が変わります。読み物として面白いのもポイントですよね。

⑥ センスは才能じゃない:『センスは知識からはじまる』

★4.4/レビュー2,387件/¥1,540・10万部 水野学

くまモンのアートディレクションを手掛けた水野学さんの代表作。
「センス=才能」という思い込みを、「センス=知識の積み重ね」と再定義してくれます。副業のロゴ、サムネ、文章のトーン、すべてに通用する考え方が詰まっている気がします。クリエイティブ寄りの副業をするなら、最初に読んでおきたい一冊です。

⑦ マインドの底上げに:『億を稼ぐ人の考え方』

★4.0/レビュー789件/¥1,300(Kindle Unlimited対象) 中野祐治

タイトルは派手だけど、中身は「お金を稼ぐ人と稼げない人の思考の違い」を生々しく書いた本です。
副業を始める前って、どこかで「まあ自分は稼げない側だろう」と無意識に決めつけてしまうもの。それを解除する役目の一冊として手元に置いておくと、迷ったときに姿勢が戻せます。Kindle Unlimitedで読めるので、まず試し読み感覚でOK。

⑧ お金との距離を見直す:『お金の真理』

★4.4/レビュー1,081件/文庫¥946 与沢翼

破産から億り人まで一周してきた人の言葉だから、説得力の桁が違う気がします。
派手さより、「貯金・固定費・収入源」という地味な3点を整える話のほうに刺さりました。副業で稼ぐ前に、まず守りを固める発想が手に入ります。文庫サイズで¥946なので、本に投資しすぎない節度ある一冊として超優秀です。

⑨ 長期の商売観を仕込む:『Invent & Wander』

★4.2/レビュー485件/¥1,980 ジェフ・ベゾス

Amazon創業者ベゾスの「株主への手紙」を中心に編まれた、商売の長期視点の教科書。
副業はつい短期成果に振り回されがちですが、「Day 1の精神を保つ」「逆算ではなく顧客から始める」というベゾスの言葉に何度も助けられています。時間をかけて運用してきて、結局この本に書いてあったとおりだった、と思うことが何度もありました。

⑩ ここまでくれば本職クラス:『取材・執筆・推敲』

★4.4/レビュー494件/¥3,300 古賀史健

『嫌われる勇気』のライター・古賀史健さんによる、書くプロの完全教本。500ページの大著です。
副業ライティングを「お小遣い稼ぎ」から「次の収入源」に育てたいなら、ここに書いてあることを身体に入れる価値があります。価格も厚みも一段違うけど、読み終えた後の文章への向き合い方は完全に別物になっていました。

用途別・予算別で選ぶならこの3冊

10冊全部はちょっと…という方向けに、僕なりに3つの入口を整理しました。

文章ゼロからスタート派:②『新しい文章力の教室』→ ③『書くのがしんどい』

稼ぐ前にお金を整えたい派:⑧『お金の真理』→ ⑦『億を稼ぐ人の考え方』

本気で食えるレベルを目指す派:⑩『取材・執筆・推敲』→ ④『「言葉にできる」は武器になる。』

予算で言うと、一番安いのは⑧『お金の真理』の文庫¥946。一番高いのは⑩『取材・執筆・推敲』の¥3,300。Kindle Unlimited対象は③⑦の2冊なので、すでに加入していればここから入るのが一番ノーリスクですよね。

よくある質問

Q. 副業って本当に本を読まないと始められないですか?

始めることはできます。ただ、走り出した後で「方向修正できないまま3ヶ月過ぎる」のがいちばんもったいない気がします。最初に1〜2冊でいいので、地図になってくれる本を入れておくと、迷ったときに戻れる場所ができますよね。

Q. 全部読むとどれくらいの期間がかかりますか?

僕は時間をかけて読みました。一気にやる必要はなくて、「副業の悩みフェーズに合わせて1冊ずつ買う」くらいのペースが一番続いています。最初の月に2冊、その後は月1冊くらいでも十分です。

Q. Kindle UnlimitedとKindle本、どっちで買うのがいいですか?

個人的な感覚ですが、「何度も戻ってくる本」は紙か買い切りKindleにしています。線を引いたり付箋を貼ったりが効くからです。逆に「一度通せば十分」と思える本はKindle Unlimitedで読んで返却しています。10冊のうちKU対象は③⑦の2冊なので、そこを起点に検討するのが効率いい気がします。

まとめ:書く前に「読む側」をやっておく価値

副業を始める前って、つい「いますぐ手を動かさなきゃ」と焦りがちです。でも振り返ると、続けてこられたいちばんの理由は、走り出す前に少しだけ”読む側”の時間を持っていたことだと思っています。

今日紹介した10冊は、僕がこれまでに何度も戻ってきた本ばかりです。最初の1冊なら③『書くのがしんどい』、もしくは②『新しい文章力の教室』が入りやすいですよね。読み終わった頃には、自分の副業の輪郭がほんの少し見えてきている気がします。

10冊リスト(買い忘れ防止用)

1. 沈黙のWebマーケティング

2. 新しい文章力の教室

3. 書くのがしんどい

4. 「言葉にできる」は武器になる。

5. ライティングの哲学

6. センスは知識からはじまる

7. 億を稼ぐ人の考え方

8. お金の真理

9. Invent & Wander

10. 取材・執筆・推敲

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