年末年始が近づくと、いつもの食卓に少し特別なものを並べたくなる。ふるさと納税を使えば、うなぎの蒲焼きやいくらの醤油漬け、大粒のホタテといった、自分ではなかなか手を伸ばしにくい海鮮を、返礼品として迎えられる。年内に寄付を済ませておけば、年末年始の食卓にそのまま間に合う。寄付額のうち2,000円を超える部分は所得税・住民税から控除される仕組みなので、実質的な負担を抑えながら選べるのも大きい。
この記事では、うなぎ・いくらや魚卵・ホタテなどの貝・海鮮セットの4カテゴリから、レビュー件数と評価が高く実際によく選ばれている定番品を中心に選んだ。奇をてらった品よりも、量・産地・使い勝手が年末年始の食卓に合うかどうかを基準にしている。
うなぎの返礼品

鹿児島県大崎町は国内有数のうなぎ産地で、この返礼品は総合ランキングでも上位の常連。厚みのある身を炭火でじっくり焼き上げた長蒲焼で、1尾あたり約140gとボリュームも十分にある。3〜5尾セットなので、年末年始に家族や親戚が集まる食卓でも取り分けやすい。

1尾約180gの九州産うなぎを4尾、加えて刻みうなぎも1袋付いて計810g以上という食べ応え。1万4千件を超えるレビューが集まる定番品で、蒲焼はそのまま、きざみはひつまぶしや卵とじにと使い分けられる。土用の丑の日だけでなく、年末年始のごちそうとしてもそのまま出せる量がある。
いくら・魚卵の返礼品

「いくらの町」を掲げる白糠町の醤油漬けで、3万9千件を超えるレビューが集まる定番品。200gから2.4kgまで内容量を選べるので、年越しの晩酌に少しだけ添えたい場合も、お節や海鮮丼にたっぷり使いたい場合も量を合わせやすい。

その年に獲れた新物の鮭いくらを醤油だけでシンプルに漬けた一品で、総合ランキング上位の常連。粒の大きさや味付けに癖がないので、お節の隙間や年越しそばに添える一品としてそのまま食卓に出しやすい。大容量の2kgまで選べるので、親戚が集まる年始に向いている。
ホタテ・貝の返礼品

北海道別海町のホタテ貝柱を、400gから3.2kgまで11段階のサイズから選べる返礼品。刺身でそのまま食べられる鮮度なので、年末年始の刺身盛りやしゃぶしゃぶ、バター焼きなど用途に合わせて量を調整できる。

オホーツク海産の生ホタテ貝柱で、大玉と小分けパックから選べるのが特徴。届いたその日に食べる分と冷凍ストックする分を分けやすく、年末年始の間、少しずつ刺身や鍋の具材として使い回せる。

サイズが不揃いな訳あり品だが、身入りの良さは正規品と変わらないという評判で、3万件を超えるレビューが集まっている。年末年始にまとまった量のホタテを使いたいときに、量を気にせず選びやすい価格帯にある。
海鮮セットの返礼品

別海町のブランド食材である野付産ホタテといくらを一度に楽しめるセット。いくらの量を250gから1kgまで選べるので、家族の人数やお節に添える量に合わせて調整しやすく、一つの寄付で二つの海鮮を揃えられる。

「いくらの町」白糠町のいくら醤油漬けとホタテを一つにまとめたセットで、組み合わせを自分で選べる。いくら多め・ホタテ多めなど好みに応じて調整できるので、海鮮丼の具材としてもお節の一品としても使い勝手がよい。
ふるさと納税の前に、ひとつだけ
控除される金額の上限は、年収や家族構成によって一人ひとり違います。申し込む前に、お使いのふるさと納税サイトの「控除上限額シミュレーション」で自分の上限を確認しておくと安心です。ワンストップ特例を使う場合は申請書の提出期限にもご注意を。
季節の返礼品を選んだら、日々の道具も少しずつ。
暮らしの名品を一覧にまとめています。

