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本・読書
「見覚えがあるのに、新しい」を選ぶ——佐藤オオキ『問題解決ラボ』
「見覚えがあるのに、新しい」——あの感覚の正体 気に入って長く使っているものを思い浮かべると、不思議と共通点がある。ひと目で「変わってるね」と言われるほど奇抜ではない。かといって、どこにでもある量産品でもない。手に取った瞬間は「あ、こういう... -
暮らし・家事
もらって嬉しい、おしゃれな新築・引っ越し祝い8選【予算別】
新築祝い、引っ越し祝い、結婚のお祝い。いざ贈るとなると、これがなかなか難しいものです。実用的すぎると味気なく、凝りすぎると相手の好みから外れる。無難に流すと、記憶にも残らない。 迷ったときの答えは、いつも同じです。「自分ではなかなか買わな... -
本・読書
「ふつう」がいちばん、強い——深澤直人『デザインの輪郭』
「ふつうがいちばんいい」と、あのデザイナーは言った 家電量販店で新しいものを選ぶとき、僕はいつも同じ迷いにぶつかる。目立つ機能、はっきりした個性、置くだけで部屋の主役になるかたち。そういうものに一度は惹かれるのに、家に持って帰ると数ヶ月で... -
本・読書
小さな選択が、顔になる——池波正太郎『男の作法』
天ぷらを、親の敵のように 池波正太郎に、有名な一節がある。天ぷらは「揚げるそばから、親の敵にでも会ったように」食べろ、というものだ。上品に箸を置いて会話を続けている場合ではない。揚がった瞬間がいちばんうまいのだから、冷める前に食え、と。乱... -
本・読書
遠回りした人の、深さ——須賀敦子『ミラノ 霧の風景』
六十一歳でデビューし、女流文学賞・講談社エッセイ賞をダブル受賞した須賀敦子『ミラノ 霧の風景』。イタリアで暮らした日々と、先立っていった人々を抑えた筆で描いた名エッセイを、遅咲きの作家の生き方とともに紹介します。 -
本・読書
自分の目で見て、足で歩く——白洲正子『かくれ里』
還暦の白洲正子が、近江や越前など各地の忘れられた村里を自分の足で訪ね歩いた紀行随筆『かくれ里』。名の通ったものではなく、見捨てられかけた美を、自分の目で確かめた読売文学賞の名著を紹介します。 -
本・読書
暮らしを、まっすぐ大切にした人——大橋鎭子『「暮しの手帖」とわたし』
「女の人をしあわせにする雑誌を」。母と妹を支える長女として『暮しの手帖』を創り、六十年支えた大橋鎭子の自伝を紹介します。 -
本・読書
広告のない雑誌をつくった人——花森安治『一銭五厘の旗』と『暮しの手帖』
広告を一枚も載せない雑誌『暮しの手帖』をつくった編集者・花森安治。庶民の暮らしの側に立ち続けた生き方を、読売文学賞受賞の自選集から紹介します。 -
暮らし・家事
手入れして、使い続ける。一生もののキッチン道具・調理家電10選
安いフライパンを、何年かおきに買い替える。これを僕は何度も繰り返してきました。でも、そのたびに払ったお金を足していくと、いつのまにか「いい一本」が買えるくらいの金額になっていた。そう気づいてから、道具の選び方が変わりました。 僕の考える「... -
暮らし・家事
大人の食卓が、少し上がる。ふるさと納税で頼む、食の名品10選
ふるさと納税、せっかく同じ額を寄付するなら、暮らしがちょっと豊かになるものを選びたい。僕はいつもそう思っています。量やお得さで選ぶのもいいけれど、届いた瞬間に「わっ」と思えて、食卓が一段上がるもの。そういう「食の名品」だけを、ジャンルを... -
本・読書
父の民藝を、機械の時代へ——柳宗理『柳宗理 エッセイ』に学ぶ、もの選びの目
バタフライスツールの名デザイナー・柳宗理。父・宗悦の民藝を工業デザインへ受け継ぎ、生まれる美を追い続けた仕事を本人のエッセイから読みます。 -
本・読書
無銘のものを、選べ——柳宗悦『民藝とは何か』に学ぶ、もの選びの原点
無名の職人が暮らしのために作った器にこそ美は宿る——柳宗悦が説いた「民藝」の原点を、その言葉とともに紹介します。
