本・読書– category –
実際に読んで行動が変わった本だけを紹介します。自己啓発・ビジネス・お金・小説・実用書まで、ジャンルを問わず「これは買って良かった」と心から思える1冊だけ厳選してレビューしていくカテゴリです。
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本・読書
遠回りした人の、深さ——須賀敦子『ミラノ 霧の風景』
六十一歳でデビューし、女流文学賞・講談社エッセイ賞をダブル受賞した須賀敦子『ミラノ 霧の風景』。イタリアで暮らした日々と、先立っていった人々を抑えた筆で描いた名エッセイを、遅咲きの作家の生き方とともに紹介します。 -
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自分の目で見て、足で歩く——白洲正子『かくれ里』
還暦の白洲正子が、近江や越前など各地の忘れられた村里を自分の足で訪ね歩いた紀行随筆『かくれ里』。名の通ったものではなく、見捨てられかけた美を、自分の目で確かめた読売文学賞の名著を紹介します。 -
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暮らしを、まっすぐ大切にした人——大橋鎭子『「暮しの手帖」とわたし』
「女の人をしあわせにする雑誌を」。母と妹を支える長女として『暮しの手帖』を創り、六十年支えた大橋鎭子の自伝を紹介します。 -
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広告のない雑誌をつくった人——花森安治『一銭五厘の旗』と『暮しの手帖』
広告を一枚も載せない雑誌『暮しの手帖』をつくった編集者・花森安治。庶民の暮らしの側に立ち続けた生き方を、読売文学賞受賞の自選集から紹介します。 -
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父の民藝を、機械の時代へ——柳宗理『柳宗理 エッセイ』に学ぶ、もの選びの目
バタフライスツールの名デザイナー・柳宗理。父・宗悦の民藝を工業デザインへ受け継ぎ、生まれる美を追い続けた仕事を本人のエッセイから読みます。 -
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無銘のものを、選べ——柳宗悦『民藝とは何か』に学ぶ、もの選びの原点
無名の職人が暮らしのために作った器にこそ美は宿る——柳宗悦が説いた「民藝」の原点を、その言葉とともに紹介します。 -
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似合うものは、自分の中にある——光野桃『おしゃれの視線』に学ぶ、選ぶ目の育て方
「おしゃれに焦がれ続けてきただけ」。ファッションの第一線を歩いた光野桃が、憧れを手放さず見る目を育てた道のりを綴ったエッセイです。 -
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割り切らないほうが、よく見える——河合隼雄『こころの処方箋』に学ぶ、奥行きで選ぶ目
「人の心などわかるはずがない」から始まる一冊。割り切れなさを抱えたまま生きる知恵を、臨床心理学の第一人者・河合隼雄が率直に語ります。 -
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引くほど、豊かになる——原研哉『白』に学ぶ、余白を選ぶ目
『白』は「何もない」ではなく「これから何にでもなれる」状態。余白が持つ豊かさを、無印良品を手がけたデザイナー・原研哉の言葉から読みます。 -
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美意識は、鍛えられる——山口周『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』に学ぶ、自分の物差しで選ぶ目
論理だけでは行き詰まる時代に、なぜ一流ほど『美意識』を鍛えるのか。良し悪しを自分で決める力を実利のために磨く——山口周の一冊を紹介します。 -
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「センスは、才能じゃない」——水野学『センスは知識からはじまる』に学ぶ、目利きは”鍛えられる”
「あの人はセンスがいい」と言うとき、僕らはたいてい、その人が生まれつき持っている何かを思い浮かべます。自分にはない、授かりものの才能。だから「自分はセンスがなくて」と、半分あきらめてもいる。 でも、くまモンや相鉄、中川政七商店を手がけたデ... -
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「よく観る人が、いいものを選ぶ」——寺田寅彦『柿の種』に学ぶ、目利きは”観る密度”
同じ道を毎日歩いているのに、ある日ふと、街路樹の芽や、店先の古い看板の良さに気づく。たいてい、忙しさが少しゆるんだ日です。ふだんの僕らは、すぐそばにある良いものを、ただ見えていないだけなのかもしれません。 そのことを、物理学者の目で書き残...
